リクエスト(予約)に関すること
図書館で持っていない本を読みたい場合はどうすればいいですか?
図書館にあるリクエストカードに、書名・著者名・出版社等なるべく詳しく記入して、カウンターまでお持ちください。
また、図書館ホームページからもリクエストを申し込むことができます。
検索画面で検索をして、該当する資料がなかった場合に未所蔵のリクエストを申し込めるページのリンクが表示されます。
出版年以外の、タイトル、著者名、出版社名、ISBNの入力が必須です。
どうしてもわからないものは不明と入力して送信してください(後ほどお問い合わせすることがあります)。
未所蔵リクエストはホームページから3件まで受付しますが、予約件数上限(15点)に含まれます。
すでに出版・発売されているもののみ受付できます。また、CDや映像資料は市内の図書館で所蔵しているものに限ります。
(新聞広告などでなく実際に店頭や出版社の情報で発売されていることをご確認ください。発売前のものを申し込みされた場合、発売を確認するために時間を要し、処理をするのが遅くなります。)
多くの利用が見込まれるなど、図書館として必要な本は購入します。
平塚市図書館資料収集基準により購入資料を検討します。市外図書館等から借用し提供する場合や、お断りする場合がありますのでご了承ください。
購入、借用どちらの場合も、用意するまでにお時間をいただきます。
図書館のカウンターでのみの貸出や、館内閲覧のみとなる場合があります。
発売日の申込みでは、窓口でリクエストされた方が受付順が早くなります。
なお、県外図書館・国立国会図書館から借用する場合は中央図書館参考室で手続きが必要です。
人気のある本は予約できますか?
予約できます。
ただし、予約件数が多い場合、用意するまでにかなりのお時間をいただきますので、あらかじめご承知おきください。
リクエスト(予約)は何点できますか?
リクエストは全館合計で15点まで(そのうち視聴覚資料は7点まで)できます。
15点には、図書館カウンターでの予約以外に、インターネットや利用者用検索端末からの予約も含みます。
まだ出版されていない本や図書館で所蔵していないCDやビデオ、DVDについてはリクエストできません。
なお、詳しいことにつきましては、図書館職員までお気軽にお尋ねください。
予約の取置期間の延長はできますか?
次に予約がない資料の取置期限を手続きの日から7日間延長できます。
また、特別整理期間などで7日より長くなる場合もあります。
取置期限の延長は、期間内に1度だけ手続きできます(電話またはホームページ)。
ただし、すでに取置期限日を過ぎているもの、次に予約が入っているもの、市外の図書館から借り受けたものは延長できません。
また、旅行や出張、入院などで長期間予約した資料を受け取ることができない場合、最大30日まで予約資料が準備されない期間を指定することができます。
なお、取置期限が過ぎるとキャンセルされます。
予約を取り消したい場合はどうしたらいいですか。
まだ用意できていない資料の取消しは図書館ホームページから行うことができます。
※すでに用意ができているもの、予約移送中資料など手続きが進んでいるものなどは、図書館ホームページからの取消はできません。受取場所に指定した図書館までご連絡ください。
「予約カート」とは何ですか?
「予約カート」は予約したい資料を一時入れておくためのものです。
検索して気になった資料を「予約カート」に入れていき、最後にまとめて予約登録することができます。
「予約カート」に入れた資料はログアウトすると削除されてしまいます。
「予約カート」に入れたままにして、予約に進まなかった場合は、カートに入れた資料のデータが消えてしまいますので、ご注意ください。
「今回は予約しないが、いつか予約したい」という資料は「今度読みたい本」に登録していただくと、次回以降にお気に入り資料から「予約カート」に移動させて予約することができます。
予約資料の取置期限が表示されていません。
予約資料の取置期限は、連絡方法が電子メールの場合は電子メールを送信したとき、連絡不要の場合は情報が更新されたときに表示されます。
なお、休館中はメールは送信されません。
予約順位1位とはどういうことですか?
予約順位1位とは、予約順番待ちの1番目ということです。
受取希望館で貸出できる状態になると、利用者メニューの「予約状況」に「用意ができています」と表示されます。