資料に関すること

探している本がみつかりません。

本が見つからない場合は、お気軽に職員までお尋ねください。市内の図書館で所蔵している本をお調べいたします。
市内の図書館に無いときは、新しく購入したり、県立図書館や県内の他市町村の図書館から借りたりすることができます。
どちらの場合も多少のお時間をいただくようになります。また、本をご用意できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

本の置いてある場所が分からないのですが…

図書館の本は、NDC(日本十進分類法)というものによって分類されています。
本の背表紙には、この分類記号が表示され、この数字によって本棚に並べられています。
利用者用検索端末で本を検索すると、画面にこの分類記号(請求記号)が表示されますので、その数字の本棚に行けば本があります。

※本棚の場所は各図書館の書架案内図をご覧いただくか、職員にお尋ねください。ただし、画面に「書庫」という表示のある本の場合は、印刷ボタンを押してレシートを出し、カウンターにお持ちください。職員が本をお持ちします。

本の所蔵場所で「書架」と「書庫」がありますが、どう違うのですか?

「書架」というのは、誰でも自由に本を手にとって見ることができる本棚のことです。一方、「書庫」というのは、古い本や大切な本をしまってある倉庫のことです。
「書架」の本を借りたい場合は、本と図書館カードをカウンターまでお持ちください。
「書庫」にある本を見たい、または借りたい場合は、利用者用検索端末のレシートあるいは「資料請求票」に必要事項を記入の上、カウンターまでお持ちください。職員が本をお持ちします。(一部貸出できない本もあります。)

専門書はありますか?

平塚市図書館では、一般的な資料を収集している関係上、専門的なものについては、神奈川県立図書館や大学図書館をおすすめいたします。
平塚市図書館では、神奈川大学・東海大学と提携を結んでおります。利用方法は、広域利用の案内をご覧ください。

雑誌は借りることができますか?

バックナンバーについては貸出をしています。ただし、最新号については、多くの皆様方にご利用いただくため、次号が出るまで館内閲覧としています。
保存年限を過ぎたバックナンバーや購入していない雑誌については、県立図書館や市外の図書館から借りることができます。詳しくは職員にお尋ねください。

平塚市のことについて調べたいのですが…

平塚市図書館では地域資料コーナーを設け、市内及び県内に関する資料を集めています。
中央図書館3階の参考室では、閲覧資料(貸出はできません)として、多くの地域資料を所蔵しています。
分からないことがありましたら、お気軽に職員までお尋ねください。

禁帯となっている資料がありますが、禁帯とはどういう意味ですか?

「禁帯」とは禁帯出資料のことです。平塚市図書館では資料保存の観点と図書館に来館された方にいつでもご覧いただけるように、という観点から貸出禁止としている資料があります。
貸出を希望する場合には、貸出用としての所蔵があるかどうかをお調べいたしますので、 お気軽に職員までお尋ねください。

電話帳は置いてありますか?

中央図書館3階の参考室にあります。参考室には全国のハローページ・タウンページがあり、自由に閲覧することができます。

教科書は置いてありますか?

平塚市の小・中学校用の教科書を中央図書館3階の参考室で展示しています。

住宅地図は置いてありますか?

神奈川県内の住宅地図が中央図書館3階の参考室にあります。